この冬、日本最大級の学びの祭典「全国高校生MY PROJECT AWARD2019」を全国各地で開催！

 

本イベントは2013年度に始まり、今年度で7回目の開催となります。

最初はたった18人の高校生から始まったMY PROJECT AWARDも、昨年度は2,717名の高校生が参加。

今年度は新しい開催地も大幅に増え、参加高校生のさらなる増加が見込まれております。

 

さて、今年度の開催に伴い、昨年度からの変更点がございますのでお知らせいたします。

 

開催地の増加、それに伴うエントリー期間の変更のほか、プロジェクトの成果の大きさやプレゼンテーションの完成度を競い合うのではなく、一人一人が活動を通してどんな学びを得たのかや、高校生以外の参加者も含めた「学び合い」を大事にするという本大会のコンセプトをより強めていくため、各大会の呼称を「Summit」に統一し、「審査」「審査基準」という言葉も改めることといたしました。

 

変更点の詳細につきましては下記にございます。ご確認をよろしくお願い致します。

 

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■エントリー期間の変更

開催予定地の増加に伴い、例年より１ヶ月エントリー期間が早まり、
2019年11月1日(金)～2019年12月15日(日)

となっております。くれぐれもご注意ください。

 

■評価基準の変更

　※変更部分は赤字で示しています。

 

【書類評価基準】

1.アクション （活動実践）

・成功・失敗にかかわらず、アイディアを行動へ移してきたか

 

【書類/プレゼンテーション評価基準】

1.オーナーシップ （主体性）

・誰かにやらされるのではなく、自ら意志を持って挑戦してきたか

・考えたり調べたりするだけにとどまらず、粘り強く行動してきたか

 

2.コ・クリエーション（協働性）

・多様な人たちと対話し、協力しながら取り組んできたか

・(旧)独りよがりではなく、ニーズを捉え共感を得てきたか

➡︎(新)独りよがりでなく周囲に好影響を与え、価値を創りだしてきたか

 

3.ラーニング （探究性）

・(旧)広い視点で深く考え抜き、試行錯誤をしてきたか

➡︎ (新)実現したい未来に向け、問いや仮説を深め続けてきたか

・プロジェクトを通じて成長し、学びを次へ活かそうとしているか

 

■地域Summit開催予定地の増加

北海道、岩手県、東北、関東、長野県、中部、北陸、関西、中四国、島根県、九州、宮崎県、沖縄県、オンラインの全14の地域・オンラインで開催予定です。

 

■全国Summit招待枠数の増加

開催地の増加に伴い、3月に行われる全国Summitへの全体の招待枠数を

32PJ（学校部門16PJ、個人部門16PJ）➡︎ 48PJ（学校部門28PJ、個人部門20PJ）

に変更いたします。

 

■エントリー部門の定義の変更(変更部分は赤字)

【学校部門】

（旧）学校の授業・探究活動・課題研究・部活動・委員会活動等をきっかけに取り組んだプロジェクト(学校名を公表しながら審査を進めます)

➡︎（新）おもに授業・探究活動・課題研究・部活動・委員会活動等の時間で活動したプロジェクト（学校名を公表しながら審査を進めます）

 

【個人グループ部門】
（旧）学校外での活動をきっかけに取り組んだプロジェクト(原則学校名を公表せずに審査を進めます)

➡︎（新）上記以外の時間で活動したプロジェクト（学校名を公表せずに審査を進めます）

 

※エントリー後の部門変更はできません。ただし、エントリーシートの内容次第で、部門変更の通知を事務局からご連絡する可能性があります。

 

 

■名称の変更

「競争」ではなく「学び」を大切にするという Summitのコンセプトをより明確にするため、以下のように名称を変更しました。

・「地域大会」➡︎「地域Summit」

・「審査員」➡︎「サポーター」

・「審査基準」➡︎「評価基準」

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下記、「全国高校生MY PROJECT AWARD2019」開催概要となります。

ご確認をお願いいたします。