〜好きを形に〜 AZK ROWEL CAT | みんなのマイプロ | マイプロジェクト
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高校生の数だけ、プロジェクトがある!みんなのマイプロ

〜好きを形に〜 AZK ROWEL CAT

UVレジンという紫外線で固まる樹脂を使って作った作品を委託・対面販売をしています。

マイプロレポート

あなたのマイプロについて教えてください!

Q.プロジェクトに取り組もうと思った理由と背景はなんですか?

まず、UVレジンは元々趣味で始めた事でした。 初めは知識などなく感覚だけで作って、少し経つとYoutubeで制作動画をみて技法等を学んでいきました。 ある程度作っていくと段々仲の良い友人や家族に作るようになりました。 その時、自分の作った物を受け取った人の笑顔や嬉しそうな顔をみてとても満ちた気持ちになりました。 そして、「もっと色んな人に自分の作品をみてもらいたい」と思うようになりました。 販売をするようになったきっかけは 「色んな人に見てもらいたい」と思うようになり どうしたら見てもらえるか考えていた頃、行きつけの美容室の店主さんが自分や家族が身につけていた作品に興味を持って下さり「良かったらうちに置いてみない?」と声をかけてくださいました。作品を販売するということの経験は無く値段設定に戸惑いました。 対面販売を初めたきっかけは、 委託販売を始めましたが どんな物が売れるのか、喜ばれるのかに迷っていた為、今度は作品をみてくださった色々な人の話を聞いてみたいと思いはじめました。そこで学校の先生に作品をを持って相談しにいきました。 先生は自分の作品をみて「これを今度一緒に売ってみないか?」と提案して下さいました。 最初はとても戸惑いましたが色んな人に背中を押され、初めて対面販売をしました。実際に販売するための準備は、委託以上にたくさんの課題がありました。 当日はとても緊張しました。たくさんの方が、たどたどしい私の接客にも笑顔で真剣に話を聞いてくださいました。そしていろんな方が自分の作品をお迎えして下さいました。 作品をお迎えしてくださる皆様の笑顔を見る度 とても嬉しく満ち足りた気持ちになりました。 そして、「もっと色んな人の笑顔をみたい!」と強く思うようになりました。

Q.プロジェクト活動を通じて学んだことはなんですか?

最初は「自分の好き」ばかり作っていました。それに興味を持ってくれる人と一緒に自分の好きを共有していました。 委託販売を始めると、委託先の方から作品の良い所や悪い所を指摘されるようになり、委託販売をするということは、自分を知らない人が自分の作品を評価するということなんだと気付きました。いろいろな人からアドバイスを受け、自分の作品を改めて客観的に見てみると細かい所の雑さやデザイン性の偏りに気づきました。 そこで勉強にと、SNS等で色々な人の作品をみていくうちに、「人の好き」に興味を持ちました。 最近はデザインの参考にと今まで疎遠にしていたジャンルの服屋や雑貨店を気にかけるようにもなりました。 また、作品のクオリティについての指摘もあり、独学の限界に気付きました。通信教育での資格取得ができる事を知ったので、調べています。

プロジェクトメンバー

  • AZK ROWEL CAT 店主

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