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高校生の数だけ、プロジェクトがある!みんなのマイプロ

中高生に新しい音楽の楽しみ方を

年に3回のb-lab館内放送を利用したラジオ番組と、週末にb-labの談話スペースで行っているDJを通して、中高生に、新しい音楽の楽しみ方を提供しています。

マイプロレポート

あなたのマイプロについて教えてください!

Q.プロジェクトに取り組もうと思った理由と背景を教えてください

DJ自体は元々、私の趣味で、特に人前で披露とかはしていませんでした。しかし、友人に「DJやってるんだよねー」と言っても、「DJって何してるの?」であるとか、「あの、キュキュキュってするやつ?」といった答えしか返ってこず、中高生の間でDJが市民権を獲得していないと感じたために、週末に人前でDJをするというプロジェクトを開始しました。このプロジェクトによって、より多くの人にDJについて知ってもらえれば、と思ったからです。 ラジオを始めたのは、ただ単に、やってみたかったというだけの理由です。中学入学後、ラジオを聴くことにはまり、寝る間も惜しんで、身長と引き換えに多くの番組を聞いていました。その時に聞いていた番組を、自ら再現できないか、と考えたことがきっかけです。 結果的に両プロジェクトは、共通の「中高生に新しい音楽の楽しみ方を与えたい」という目標を持つように進化しました。現在行っているプロジェクトは、この目標のもとに行っています。

Q.プロジェクト活動を通して学んだことを教えてください

DJを週末に行うようになってから、DJに興味を持ってくれる人が増え、実際にDJにチャレンジする人も出てきました。また、週末の活動とは別に、b-lab冬フェスのステージでDJをすることができ、一定程度の市民権は獲得できたように感じました。 ラジオは、初回は計画していたメンバーだけで行っていたものが、回を重ねるにつれて、飛び入り参加大歓迎となり、色々な人を巻き込みながらの番組へと進化して行きました自分がやってみたいと思ったことを達成しながら、どんどん楽しい番組を作ってゆくことができました。 両方のプロジェクトに共通して言えることは、行動に移さなければ、ただの趣味で終わっているという点です。ラジオも、DJも、行動に移したことで、仲間が見つかり、より楽しいプロジェクトへと進化させることができました。このことから、自分の「やってみたい」は、誰かに発信し、共有することで、より大きく、より目標に近づくことのできるプロジェクトにすることができるという学びを得ることができました。

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