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高校生の数だけ、プロジェクトがある!みんなのマイプロ

Don’t Stop Music!

 

私は音楽をしています。創り、歌い、弾きます。中学生の時は完全に自己満足のためにしていました。美しさだけを、音楽の中の美しさだけを追い求めていました。 しかし、高校生になり、美しさを追い求めることは前提に、「誰かの幸せになれるような音楽」を考え、そして届けることに意味があると考えるようになり、考えたプロジェクトです。さらにコロナウイルスの流行と重なり、以前よりも肌で感じる音楽体験が少なくなりました。肌で感じる新しい音楽体験をもっと追いたい、そんな思いも重なり、考えました。「1人でも多くの人が幸せになれる世界」に向けて、自分の武器である音楽を振りかざし、必ず、1人でも多くの人に自分の音楽を届けます。美しさを届け続けます。そんな思いで立ち上げたプロジェクトです。

 

新潟市西蒲区岩室地区で行われたローカルロックフェスティバル「いわむロック FESTIVAL 2021」の今回から始まった「U21オーディション」に応募、合格をいただき、ステージに立ち、シンガーソングライター活動を本格的に始めました。 ほぼ初めての「肌で感じる音楽を届ける体験」、とてもたくさんの学びがあり、どうか届いて欲しい、そんな思いで作った8曲を披露しました。多くの方に聞いていただき、とても嬉しい半面、もっと成長しなければと感じました。 また、自主的に配信ライブを定期的に行いました。さらに、私は演劇部の部長です。演劇内のBGMの作曲を行いました。シーンや、登場人物の感情に合わせ「言葉にできない感情」を表現する音楽を「クライアント」の意向に合わせ、自己表現以前に「演劇のための音楽」を作る経験をしました。 ここから、感情とメロディーには一定の規則性があり、そこを深く追求することで、新しい「ライフスタイルを支えるメロディー」を研究できるのではないか、と検討しています。

そして、この先もシンガーソングライター活動を続け、1人でも多くの人に音楽を届けます。

 

中学生のときは考えてもいなかった、「自分がステージに立つ」こと。高校生になって、憧れていましたがコロナウイルスにより踏み出せず。 2年生になり、ようやく踏み出すきっかけとなったものの一つが、このマイプロでした。シンガーソングライター活動というものを通して、音楽の面でも人間性の面でも大きく前へ成長しました。自分でも、歌唱力も伸びたと思うし、自己満足だけで作っていた音楽も、「どこかで聞く誰か」を見据えた音楽作りになりました。しかし、その中にも「美しさを追い求める」という自分らしさを忘れずに音楽作りができていると思います。そんな良い状態に変化しました。新しさ、常識を疑い続け、1歩先を考え続ける音楽体験を僕は届けたいと考えるようになりました。絶対に、必ず僕は良い音楽を届け続けます。どうか僕の音楽が、パンに塗るジャムと同じように、生活の中に添えられた良い存在になるように願い続け、努力し続けます。

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