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高校生の数だけ、プロジェクトがある!みんなのマイプロ

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MY PROJECT AWARD 2017

不登校生の受け皿を広げ、中学生が希望をもてる社会を作ろうと活動しています。

中学校やフリースクールに訪問し、現場での課題や対策を学んできました。

培ってきた知識を基に定期的にフリースクールに通う中学生と交流をしています。

後は、受け皿となる保護者や先生へ、私たちの経験を語っていくことを実施していきます。

マイプロレポート

あなたのマイプロについて教えてください!

Q.このマイプロに取り組んだきっかけはなんですか?

自分たちの経験から学んだことを社会に生かしたいと思い、前年度から、学校内で、校内の出席率を上げる活動をしていました。今後は、大きな範囲で発信したいと思い、参加を決めました。

Q.マイプロに取り組む中で、大変だったことはありますか?

「不登校生」という内容を伝えるだけで渋った顔のする方もいらっしゃったことです。さらに、NPOなどで活動される方々とかかわる中で、高校生という壁も感じました。
2人での活動でしたので、意見のずれがあることもありましたが、どうしたらいいか考える時間となり、常に成長していけました。

Q.マイプロに取り組む中で、嬉しかったこと、楽しかったことはなんですか?

人との出会いによって、話をいただいたり、挑戦するきっかけを広げていけたことです。また、マイプロだけでなく、チャレンジカップ2018では、大賞をいただくことができ、認めてもらえたことも嬉しかったです。

Q.マイプロに取り組む前と後でなにか変化がありましたか?

自分たちの、つらい過去の経験を外に出す抵抗が軽減し、自信がつきました

Q.アワード全国サミットに出場して、どうでしたか?

様々なプロジェクトに挑戦している全国の仲間とつながることができる、貴重な機会でした。

Q.マイプロに取り組んで、学びがあったことを教えてください。

全国に、自分と同じ目的をもってプロジェクトをしている仲間がいることを知ることができたことです。
そこで出会った仲間と合同企画を考えています。

Q.全国の高校生にメッセージをお願いします。

身近な「困った」や「こうしたい」ということに、通り過ぎるだけでなく、「だからどうすればいいか」考えてみてください
もし、挑戦してみれば、きっと多くの人が助けてくれるはずです。そして、周りの人へのありがとうの気持ちも強くなると思います。感謝の気持ちが生まれると、どんどん自分が成長していくと思います。
マイプロを通して、高校生活をLet’s enjoy!

プロジェクトメンバー

  • チカコ(代表者)

    高校2年(当時)

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