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高校生の数だけ、プロジェクトがある!みんなのマイプロ

JEONGCHI

日本の若者の政治参画が低いと言われることについて疑問を抱き、本当に若者は政治に関心がないのかという点からスタートし、どうすれば若者が政治と深く関わっていけるのかについて独自に調べて活動を行いました。

マイプロレポート

あなたのマイプロについて教えてください!

Q.プロジェクトに取り組もうと思った理由と背景を教えてください

私は、高校生になってから学生会館で寮生活を送っていたのですが、学生会館にはテレビがないため、最近起きているニュースが何も入って来なくなってしまいました。学校では18歳からの選挙権のことについて話をしているけれど何もわからないため、18歳になっても投票できるかどうか、不安に感じる日々を送っていました。もしかしたら、大学生で一人暮らしをはじめた人も同じような境遇だから若者の投票率は低いのではないだろうかと考えるようになりました。そこでマイプロをする機会があったため、皆より少し先に情報の足りなさに気付いた私ができることはないかと思い「高校生に政治に関する情報を届けたい!」「政治に触れる習慣をつけてもらいたい!」といった気持ちでこのプロジェクトをはじめました。

Q.プロジェクト活動を通して学んだことを教えてください

私は1人で活動を行っているのですが、思いもよらない壁にぶつかりました。高校生の関心度を集める方法がまったく思い浮かばなかったことです。しかし、その問題は学校の先生や友人に相談することで解決することができました。そこから、私は今回、相談できる人の大切さを学びました。 また、私がプロジェクトに取り組もうと思ったきっかけにあった通り、若者に政治に関する情報を届けたいという思いでこのプロジェクトをはじめたのですが、校内で行ったアンケートで関心度を答えた人は政治について見向きもしていない状況でした。そこで、全員が楽しく参加出来るようにと実施した模擬選挙で、実際の選挙で行われた議題より学校の改善点についての議題の方が圧倒的に関心が集まることに気がつきました。このままでは、もし若者に情報が届いたとしても高校生からの関心は集められません。この点から私は理解ができていないと関心が向かないということに気付き、理解度=関心度ということを学びました。

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