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高校生の数だけ、プロジェクトがある!みんなのマイプロ

ファッションの情熱大陸

私の将来の夢はファッションデザイナーになることです。洋服で人を幸せにしたいです。しかし、誰よりも洋服が好きな私はファッションの裏側にある問題を知りませんでした。なので私は、このプロジェクトを通してファッションの裏側にある問題を人々に知ってもらいたいです。そして、洋服を好きになってもらいたいです。

マイプロレポート

あなたのマイプロについて教えてください!

Q.プロジェクトに取り組もうと思った理由と背景を教えてください

私がこのプロジェクトを始めたきっかけは学校のゼミでした。 私が受けたゼミのテーマは 「ファストファッション問題と国際関係」でした。洋服が大好きな私は、このゼミを受けることを楽しみにしていました。 そしてゼミの日、洋服という華々しいイメージの裏には闇があることを知りました。 発展途上国の縫製工場で働く人の平均は約六千円。毎日の労働時間は16時間だそうです。 日本に住む私は、このような労働問題があることは知りませんでした。 労働問題だけではなく、環境面でも問題があることがわかりました。 ファッション業界の裏側にある問題を知った私は解決に役立ちたいと思いました。 将来はファッションデザイナーになり、洋服によって着る人や作る人など、みんなを幸せにします。 大好きな洋服について深く知りたいというという思いもこのプロジェクトを進めている理由でもあります。

Q.プロジェクト活動を通して学んだことを教えてください

このプロジェクトでの学びは沢山あります。 一番の学びは、自分自身が大好きである洋服のことをあまりよく知っていなかったことです。 特に、ファストファッションの問題は知りませんでした。 私は小学生の頃、家族の影響でスニーカーを好きになりました。中学生の頃にデザイナーズブランドの洋服に興味を持ち始め、洋服やスニーカーを買うときは、ブランドの世界観や洋服やスニーカーのバックグラウンドなどを知ることを大切にしてきました。 しかし、このプロジェクトを始めるまではファストファッションの問題を知りませんでした。 ファストファッション問題を知った時、自分の洋服に対する知識の無さを自覚しました。 また、ファストファッションの解決へ動いている「エシカルファッション」の存在を知ることが出来ました。 将来はデザイナーになり、エシカルファッションを世界に広め、洋服で人々を幸せにしたいです。

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