LOADING

LOADING

高校生の数だけ、プロジェクトがある!みんなのマイプロ

3.11つなぐっぺし

私たち3.11つなぐっぺしは東日本大震災復興支援学生ボランティアグループです。震災の風化防止を目的に、月一回の定例会を行なっています。自主企画である、ZUSHI ROCK、ボランティアバスツアーRELiGHTなどを行い様々なイベントにも参加しています。合言葉は出来る人が出来る範囲で楽しく活動を。

マイプロレポート

あなたのマイプロについて教えてください!

Q.プロジェクトに取り組もうと思った理由と背景を教えてください

私たちは2013年9月に中高生対象のバスツアーで岩手県陸前高田市を訪問させていただきました。その際にメンバーは「労力支援班」と「イベント班」の二班に分かれて活動をしました。「労力支援班」は道路の側溝をシャベルを使用して掃除、「イベント班」は地域のイベントの会場設営等のお手伝いをしました。実際に私たちが見て感じた厳しい現実は、あったはずの建物、ずっと続くはずだった日常を想像することができない程でした。これを受けて「あの3月11日を忘れたくない」、「自分たちの町では繰り返したくない」と考えました。そして有志が集まり月一回定例会を軸として、東日本大震災復興支援学生ボランティアグループという形で、被災地支援活動と情報を共有・発信していこうと「3.11つなぐっぺし」を立ち上げました。 私たちが行なって来た自主企画は、東北のつみれ汁の料理教室、防災人形劇稲むらの火の上映、防災遠足、防災紙芝居などがあります。五年間かけてじっくりと様々なプロジェクトに取り組んできましたがこれらにはそれぞれ始める理由や目的がありました。私が特に力を入れたイベントは、私がグループの代表になってから取り組んだ「ZUSHI ROCK夏編」と、「ボランティアバスツアーRELiGHT」です。 「ZUSHI ROCK」は私のグループで立ち上げた、高校生バンドを集めたチャリティーライブイベントで2016年3月11日に初めて行われました。、当時(2016年8月11日)は夏編として2回目の試みでした。ターゲットは自分たちと同じ世代である中高生です。今までの自主企画は広い世代を対象として行なったイベントを多く立ち上げて来ましたが、参加者はご年配の方や子供が多く中高生は集まりにくいのが課題でした。そのため「中高生にも興味を持ってもらうための企画を作りたい!!」と考えて企画されました。 「ボランティアバスツアーRELiGHT」は2017年の3月11日に行なった企画です。 結成当時から「いつか自分たちでボランティアバスツアーを企画したい!」と先輩たちが語っていて、私もできればいいなと思っていた、目標としていた企画でした。 またこの企画の参加者には「実際に自分の目で見て何か感じて欲しい」という想いが強くありました。今の活動があるのは私たちが最初、実際に陸前高田市に訪れて感じたものや心揺さぶられるものがあったからだと思っています。いくらテレビや新聞の発信や私たちの発信をうまく受信したとしても百聞は一見にしかずというように伝わりきらないことがあり、直接訪れることの価値というのは十分にあると考え企画しました。 これらのイベントを立ち上げる根本には「あの3月11日を忘れたくない!」、「自分たちの町では繰り返したくない!」というベースがあり、そこから発展してやりたいことをやるというスタイルは今後も変わらない指針です。

Q.プロジェクト活動を通して学んだことを教えてください

五年間私たちが活動した中で、まず、社会的に地域に及ぼす影響が多くあると気がつきました。 主に二つのことが挙げられます。 一つ目は地元の方々の防災意識の向上につながることです。 イベントを行う際には伝えたいことをうまく発信できるように試行錯誤しました。例えば、音楽フェスである「ZUSHI ROCK」では、参加していただいた高校生バンドの代表者に震災当時のことや自分の行なっている防災対策などのについて質問を行ないました。またボランティアバスツアーRELiGHTでは視察等を終えた1日目の夜にその日を振り返り自分の考えを整理するグループワークを実施しました。こういった工夫を行なったおかげかイベントで配る感想用紙には防災に対する前向きな意見が多くみられ、とてもやりがいを感じています。 二つ目は地域活性化につながることです。 私たちが町でイベントを企画したり参加したりすることによって、動いてくれる人がいます。それはイベントの参加者であったり、協力者であったりします。人が動くというのはコミュニティーが生まれるということです。年々高齢化率が高まってきている逗子・葉山で人を動かすイベントを継続的に行なっていくことは間接的ではありますが地域活性化につながる活動であると感じています。 一方、個人的に学んだこともあります。 上記で述べたように私が代表になってから取り組んだ「ZUSHI ROCK夏編」、「ボランティアバスツアーRELiGHT」を具体例として取り上げたいと思います。 「ZUSHI ROCK夏編」は自分でもグループをまとめられること、野外フェスは規模を選ばなくてはいけないこと、もっと工夫できることがあること等様々なことを学びました。 代表になって初めての企画、絶対成功させたい、伝えたいことを上手に発信したい、という想いを胸に張り切って勤めました。この企画は過去にも行なっていたのですごく焦るということはなく、先代にも手を借りながらなんとか企画を納めることができました。しかし失敗点もいくつかありました。野外で行いましたが会場が広すぎて予想参加人数を超えているのにもかかわらず人が少なく感じてしまったこと、伝えたいことをもっと効果的にアピールする必要があることなどです。次の3回目のZUSHI ROCKではサポートする側に回るので経験したことを基に、支えられればいいと考えます。 「ボランティアバスツアーRELiGHT」は大きな企画でまだ一年も経っていないことですのでよく覚えています。ここで一番学んだことは、複雑な企画でも努力と協力することで必ず成功することが出来るということです。この企画はモチベーションも高く、グループ四年目の集大成だと思い気合が入っていました。しかし実際プロジェクトが始まると、前例もなく私にはとても大きな壁に見えました。何から手をつけていいのかもわからず、リーダーとしての責任とプレッシャーと孤独感とで実際押しつぶされそうでした。その時の僕は偉大だった先代との差に愕然としながらひとつひとつ一人で問題をクリアしようと必死でした。ただ副代表をはじめとするメンバーがいたことは救いでした。一人で抱え込むなと誰かが人声かけくれたおかげで緊張が解けて円滑に準備することができました。一番大変だった資金集めもみんなで最後の最後まで募金をしてクリアして44人で被災地に行けたことは私にとってこの経験は自信になりましたし、このグループは誇りであると感じました。そして先代のような絶対的能力がない私でも周りに協力してもらいつつ、努力を怠らなければ必ず報われると学びました。 最後に。ここまで文字を起こしていて、あまり私はZUSHI ROCKの時点ではリーダーとしての自覚や責任を感じてはいなかったのではないかと今になって思います。 なぜかというとRELiGHTのことはスラスラと感情が湧いてきたのに、ZUSHI ROCKについては業務的な反省が多く感情的描写があまり心の中に浮かんでこないからです。 RELiGHTの企画をしているときは毎日毎日そのことばかり考えていてとても余裕のない日々でした。何も手につかずに焦燥感に駆られることもありました。 そのためマイプロのエントリーという機会で今文字に起こすことによって、私はプロジェクトを通して責任感が養われたり自信がついたりと、本当に人間として成長させてもらったと改めて学びました。

応援コメント

全国の高校生がマイプロを発表する、マイプロジェクトアワードもみてみよう! これまでのマイプロAWARDを見る

マイプロに少しでも興味がある方は、
まずはこちらのページをご覧ください!

はじめての方へ、1ページで分かるマイプロ!

マイプロってなに?

マイプロをはじめる3つのステップ

マイプロのはじめ方
スマホ版を見る