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高校生の数だけ、プロジェクトがある!みんなのマイプロ

伊豆半島活性化プロジェクト

①世界文化遺産韮山反射炉 英語ガイド、パン祖のパンアレンジ、高校生世界遺産会議 ②伊豆半島ジオパーク 理数科課題研究で国際学会優秀賞、ジオツアー企画、ジオ電車企画 ③まち・ひと・しごと事業 地元企業紹介で若者のUターンを図る新聞 写真報道部は上記活動に企画参加し、伊豆半島地域活性化の足掛かりとなった

マイプロレポート

あなたのマイプロについて教えてください!

Q.プロジェクトに取り組もうと思った理由と背景を教えてください

 写真報道部は創部4年目。写真部と新聞部が合わさったような部活で、「学校に風を起こせ」をモットーに、生徒(=韮高生)に地元の魅力を伝え、韮山高校が地域活性化の中心となっていけば、地域も学校も盛り上がると考え、「韮高新聞」(写真報道部発行)では地元韮山のことに始まり伊豆半島地域の様々な話題を取り上げ、地域に根差した新聞づくりを行ってきました。また、地域活性化を促す活動の企画や参加をしてきました。 そうした活動のきっかけとしては、韮山反射炉の世界文化遺産登録や伊豆半島ジオパークの世界ジオパーク認定があげられます。伊豆半島には多くの魅力があるが、現在、伊豆半島は人口が流出し、衰退の一途をたどっています。それは韮山高校が位置する伊豆の国市も例外ではありません。しかし、韮高生はそれに気づいていませんでした。だからこそ、新聞という形で韮高生に地域の魅力を伝え、高校生という最も行動力のある世代が地元を愛してくれるようになることを目標に掲げるようになりました。そんな中で韮山反射炉や伊豆半島ジオパークが世間的にも話題になり、私たち写真報道部はこれをきっかけに高校生に目を向けてもらおうと、地域貢献的な活動を深化させることにしました。 プロジェクトへの思いに関しては、 韮山反射炉、伊豆半島ジオパーク、まち・ひと・しごと事業など、狭い視野ではなく多角的に地域をとらえ、様々な面から地域の魅力を伝えてきました。どれも一貫して高校生の視点を重視し、私たち高校生ができる様々な地域活性化活動の企画や、参加、応援、発信をすることで、学校だけでなく地域を盛り上げたいという思いで行っています。そのため、校内外を問わず継続した地域貢献を目指して活動してきました。しかし、すべてが順風満帆だったわけではなく、呼びかけても生徒が反応しない時には自らが地域貢献活動を行ってそれを報道し、協力の輪を広げたこともありました。また、多方面への取材や、調査は時に困難を伴い、新聞などでの発信の際には読者のことを意識した表現や紙面構成などで苦労することも多かったです。それでも、「学校を盛り上げたい」、「地域を盛り上げたい」という思いで部員全員が一丸となって協力し、様々なプロジェクトを行ってきました。

Q.プロジェクト活動を通して学んだことを教えてください

私たちの地域には多くの観光資源、文化があります。その魅力溢れる身近な地域に目を向けて、反射炉英語ガイドや理数科への課題提起など、高校生ならではの目線からどうしたら地域を盛り上げていけるかを考え活動してきました。創部4年目の部活ですが、この頃は地域の企業などからタイアップのオファーをいただくようになり、新聞制作や、写真を利用した活動を通じ、高校生でも地域活性化の起点となり、動かしていけることを実感しました。 韮山反射炉が世界文化遺産に登録され、写真報道部では韮山高校、そして地元韮山を盛り上げようと「韮高新聞」に反射炉の世界遺産登録について掲載しました。その際、韮高生ができる地域活性化の取り組みとして、高校生のボランティアの反射炉英語ガイドを提案しました。昨年は校内への発信だけでなく、部員自らも率先して諸活動に参加しました。また、対外的な発信をより意識し、伊豆箱根鉄道駿豆線沿線の魅力を紹介するフリーペーパー「街色と君」や「韮高新聞」でパン祖のパンのアレンジレシピや、韮高生がよく食べる地元グルメを紹介しました。パン祖のパンは韮山高校の学祖江川英龍が日本で最初に広めたパンで、お土産として売られています。しかし、パン祖のパンはとても固いため、簡単に食べることができません。そこで、写真報道部員でパン祖のパンをおいしく食べるオリジナルレシピを考案し、様々なレシピ案を実際に作って試食した中で、おいしかったものを紹介しました。正直、パン祖のパンは大きな味付けもなく、それ単体ではあまりおいしいとは言えませんが、オリジナルレシピを考えていく中で愛着がわき、食べながら歴史を学べるといったパン祖のパンの魅力に気づくことができました。 また、昨年は伊豆半島ジオパークが世界ジオパークに認定されました。写真報道部ではこれまでも伊豆半島ジオパークについて取り上げてきましたが、昨年はその魅力を発信するため伊豆の国市主催の市内のジオサイトをめぐるプレツアーに参加。伊豆の国市のツアー企画に貢献するとともに、「韮高新聞」等でジオパークの魅力を発信しました。さらに、伊豆箱根鉄道と伊豆半島ジオパークがコラボした今年3月運行予定のジオパーク特別電車のジオサイトを紹介する車内広告の写真やデザインを制作し、写真報道部の写真部的な性質を生かした企画となっています。一から撮る場所や撮り方、まとめ方などを考え、伊豆半島全域の13か所に実際に足を運んで、撮影を行った。例えば、伊豆の国市に白鳥山という山があり、名前すら聞いたことのない山でしたが、きれいな柱状節理を眺めることができ、かなり迫力あるジオサイトだと気付きました。地元にこれほどすごい場所があるのだと感動したのをよく覚えています。 以上のような活動を通して、地元地域や社会に目を向け、自らの足で動き取材、撮影などを行ったことで、今まで気づかなかった地域の魅力、現状が見えてきて、普通の高校生活では経験できない様々な価値観を吸収することができています。特に、パン祖のパンやジオサイトなどにはとても愛着がわき、地元を身近に感じることができました。 また、観光資源的な地域の魅力だけでなく、暮らしの場、働く場としての地域の魅力を発信したいと思い、地元の金融機関である三島信用金庫主催のまち・ひと・しごと事業に参加。新聞で地元企業の取り組みを取り上げて、高校生のUターンを狙っています。そうした活動などの影響もあり、「ひと」の魅力を感じることも多く、例えば地元に根差した企業への取材で知り合った人がきっかけで、同じように地域貢献活動をする人の存在を知ったり、メディアにとりあげられることで声をかけていただいたりと、「ひとの輪」が広がったことも大きな喜びでした。また、地元企業の社長の方に取材した際、その人が若くして留学し、様々な世界を見てきたが、地元に戻って、地元の人が懸命に働く姿に胸を打たれ、地元を支えたいと思ったというエピソードを聴いた時、その人の生き様に感動しました。このような自分の人生に影響を与える経験も多くできました。 部活動という小さな活動から、地域に影響を与える活動をできるという達成感を味わうことができ、また、地域貢献を通して自分の視野を広げることができ、人間的な教養が深まり、成長できたと実感しています。

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