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高校生の数だけ、プロジェクトがある!みんなのマイプロ

福島から伝えたい事と、私が伝えたい事

私のプロジェクトは東日本大震災以降、原子力発電所や放射能の影響で増えた福島県の風評被害を無くすために、自分の震災当時の体験や現在、福島県がどのように変わってきているかを発信する活動です。主に、ツアーや福島のために活動している人の手伝いをしています。

マイプロレポート

あなたのマイプロについて教えてください!

Q.プロジェクトに取り組もうと思った理由と背景を教えてください

地理の授業で先生が言った一言が今の探究をしようと思った動機です。 それは、「戦争を後世に伝える事ができなくなる」という言葉でした。映画や本や資料など戦争に関する情報はたくさん残されています。また、「語り部さん」という、経験を語り継いでくれる人もいます。ですが、先生が言いたかったのはそうではなく、戦争を経験した語り部さんはいずれ日本からいなくなってしまうという事実でした。終戦記念日は1945年、今は2018年でその差は73年あります。私と同い年の18歳の人が当時から生き残っていると仮定すると現在は91歳です。さらに、現役で戦場に行っていたという人はもうほとんど語り部として活動していない事実を私は知りました。ちょうどいい時期に修学旅行があり、沖縄での平和学習で、語り部のおじいちゃんと出会いました。おじいちゃんは自分の家族や友人を失った辛さを私に訴え、「戦争をしてはいけない」ということを伝えてくれました。もともと、戦争について多少の興味があり学校での事前学習のほかに個人で資料を読んでいたことがありました。その資料より、戦争当時の事実を聞いて私は衝撃をうけていました。ここで、語り部には写真や本では伝えられなかった「リアル」を伝える力があると私は気づきました。先生が言いたかった本質はココでした。この時、私の中である疑問が浮かびました。それは、東日本大震災も同じなのではないかということです。そう考える理由は、私が東日本大震災で、風評被害や原発事故による避難を経験していたからでした。東日本大震災も戦争と同じで一人一人が持っているストーリーや経験は違います。それでも、今後同じようなことが起こった時に私と同じような辛い思いをしてほしくないと考えました。「戦争を後世に伝える事ができなくなる」を、東日本大震災に置き換えたとき、語り部として私も東日本大震災で経験したことを伝えなければいけないと感じたのが今の探究の動機です。

Q.プロジェクト活動を通して学んだことを教えてください

私がこのプロジェクトで学んだことは大きく二つあります。 一つ目は私の性格は好奇心が旺盛で何でも一人でやろうとするので、一つ失敗すると周りには誰もいなくなり、私一人で運営し、いつの間にか全部崩れて失敗し、ヤジを飛ばされることや文句を言われることがありました。実際に影でいろいろ言われていたのを一人で聞いたことがあります。そんな私でも高校生活や、プロジェクトを行っていくうえで、人に頼ることや、たくさんの方々からの援助をもらって集団で活動する中でどのような行動が要求されるのか理解し学びました。そして、どんな状況であっても私一人だけではなく、必ず誰かが支えてくれていることを実感することができました。自己中心的で自由奔放な運営をするのではなく、誰の、何のためのプロジェクトなのかを考えて進めることができるようになりました。また、伝えるという事においても同じで、ただ思いをつたえることや言葉を並べることは私以外のだれにでもできることで、思いを伝える時や言葉を並べる時に聞き手に何を考えてどうとらえてもらいたいかを考えて話すことが語り部としても、ガイドとしても重要であるという事を学びました。二つ目は、私のツアーに参加した高校生から参加後にメッセージで、「福島のことは全く関心がなかったし、忙しい夏休みの思い出作りのためにこのツアーに参加したんだけど、実際に話を聞いてみて無関心だった自分がちょっと恥ずかしかった。これから、私も自分にできる復興かんがえてみるね!」という言葉をもらいました。このことから、私のツアーを体験した人の中に福島に関心がなかった人がいて私がその人に、学びのきっかけを作る影響を与える力があると実感できたことでした。またその他にも、私の活動を応援してくれる方や様々な活動をしている人とコラボを実現させ、プロジェクトをする前よりも活動していく中でたくさんの人と触れ合うことができたのでこの活動自体が少しだけれども福島をさせ、人をつなげているのだと私は学びました。

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