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マイプロジェクト

過去のアワードの結果

2021My Project Award 2021の結果

文部科学大臣賞

私立第一学院高等学校

手話カフェ~しゅわしゅわ~

「日常的に手話ができる居場所作り」のため手話カフェを開催。また「手話や障害に対する理解の普及」を目的に第2回目を開いた。接客を非音声言語化することでマイノリティの世界を体験したり、手話ができるスタッフを配置しろう者と聴者の橋渡しを目指している。

ベスト・マイプロジェクト賞(マイプロジェクトアワード特別賞相当)

京都府立宮津天橋高等学校 宮津学舎

丹POPO女子が見つけたこと

中学生の頃から関心があった環境問題や生物多様性。高校で入部したフィールド探究部でケンサキタンポポという在来種のタンポポに出会い、フィールドワークを通した北限や生育環境の背景を発見。身近な植物を通して環境問題へのアプローチについての考えも深めた。

高校生特別賞

新潟県立新潟南高等学校

Don't Stop Music!

「誰かの幸せになれるような音楽」を考え、そして届けることに意味があると考えたことがきっかけ。 「1人でも多くの人が幸せになれる世界」に向けて、自分の武器である音楽で出来ることはないか。そんな思いで立ち上げたプロジェクト。

ベスト・オーナーシップ賞

宮城県大河原商業高等学校

丸森図鑑 みんなでつくる魅力のカタチ

丸森地域の人・もの・地域を、見る・聞く・食べる過程を通して、丸森町の魅力を図鑑にしてまとめていくプロジェクト。地域の人にもそれぞれが思う丸森町の魅力を教えてもらい、一緒に図鑑をつくる取り組みも行った。

ベスト・コ・クリエーション賞

沖縄県立八重山高等学校

僕らの未来は、八重山は、僕らがつくる!

「1人1人の声に耳を傾け、世界の傾きを変える」をモットーに、SDGsというグローバルで壮大な目標に対して、ローカルからアプローチするプロジェクト。全国に先駆けてSDGsをローカルで達成し、モデルとなるような八重山地域をつくろう。そんな思いを胸に、様々な企画を実行していった。

ベスト・ラーニング賞

新潟県立新潟南高等学校

New Normal PJ ~不登校のミカタ~

知人の不登校がきっかけとなりスタート。すべての子どもが過ごしやすい社会にしたいという思いのもと、専門家へのインタビュー/フィールドワーク、SNSで不登校についての対話のライブ配信、不登校生に対する社会からの見方を変えることを目指したイベントなどに取り組む。

2020My Project Award 2020の結果

文部科学大臣賞

熊本県立八代高等学校

戦争の記憶を継承する

高校生特別賞同時受賞

今年で戦後75年という事もあり、年々戦争のことについて語れる人が減少している。今後語り継ぐべきである若者たちが今できるだけ多く戦時中の出来事について学ぶことで、戦争について考える時間を増やし、二度と起こしてはならないと次世代に伝えようと考えた。

マイプロジェクトアワード特別賞

私立湘南学園高等学校ほか

Imagination!
〜バーチャル世界にテーマパークを作る〜

「いつでも大好きなディズニーリゾートに行けたらいいのに」という思いから始まったプロジェクト。マインクラフト上で、日々全国から集まったプレイヤーたちと、東京ディズニーリゾートの完全再現を目指す「再現活動」、自分たちの制作したワールドを外部向けに無料開放する「観光企画」に取り組む。

ベスト・オーナーシップ賞

私立聖学院高等学校

ファッションを通じて発達障害の子供達の
社会性を伸ばす医療的プログラム

発達障害の子ども達が、オリジナルの服を皆とコミュニケーションをとりながら作るファッションプロジェクトを通じて、社会性を習得する・自尊心を高めるプロジェクト。

ベスト・コ・クリエーション賞

私立九里学園高等学校

ゲンキナ世界に!

山形県高畠町で有機農法により作られている高ミネラルで栄養が豊富なゲンキナの商品を開発し、多くの人に食べてもらうことで有機農法・地域の魅力を伝えるようと始まったプロジェクト。また、ゲンキナを加工して自ら6次産業化を進めることによる食品ロス削減・高い栄養価のゲンキナの普及を目指す。

ベスト・ラーニング賞

私立智辯学園和歌山高等学校

SOS発信プロジェクト

自分の心のストレスにどう対応すればいいのか分からず、悩みを抱え込んでしまう若者が大勢いる。今現在抱えている心の苦しみ・将来起こりうるストレスへの対処法を学ぶ機会を作ること、また、それを学校の授業に取り入れることで、心の病から自ら命を絶つ若者の数を減らすことを目指したプロジェクト。