宮城県仙台市の東北学院大学に39プロジェクトが集結

 

社会の課題解決に向けて活動している東北地方の39プロジェクトが東北学院大学に集結しました。2年積み重ねてきたプロジェクトや、先輩から引き継いで改善してきたプロジェクトなど、アクションと学びの質・量ともに素晴らしい高レベルの大会でした。過去最多の60名にも上る観覧のみなさまの中、素敵な会場で熱いプレゼンが繰り広げられました。

 

審査員ご紹介

 

東北大会（決勝）は下記の審査員のみなさまに、審査頂きました。

（予選は、東北の教育関係者やNPO関係者などほか10名以上の方に審査いただきました）

 

岩井昭　様（岩手県教育委員会事務局教育企画室 教育次長）

岡崎エミ　様（東北芸術工科大学 東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科副学科長）

菊池広人　様（東北学院大学地域共生推進機構 特任准教授）
後藤好邦　様（山形市役所 山形市企画調整課交通企画係長／東北OM発起人）

佐々木愛　様（慶應義塾大学 大学生/「かわいいクリエイター」）

藤森純一　様（株式会社横浜八景島 仙台うみの杜水族館 館長）

 

全国Summit進出プロジェクト

 

 

【学校部門】

・”Come Back Game”～岩手という選択肢～（岩手県立盛岡第一高校）

 

 

当日の様子

（過去最多の39プロジェクト出場、観覧の方も60名を超えました。）

 

 

 

 

 

前年の東北大会で敗退したプロジェクトが全国Summitへ選抜されるなど、多くのドラマが生まれた東北大会。

プロジェクト高校生がひしめきあっている東北、これからも楽しみです！