2018年4月7日発行の『朝日新聞（朝刊）』に、先日のマイプロジェクトアワード全国サミットで受賞を果たした角川ドワンゴ学園「Ｎ高校」の参加者の記事が掲載されました。
N高校への入学、そしてマイプロジェクトに取り組む中で起きた、参加者の変化と成長が綴られています。

「マイプロジェクト」は、目の前の課題に気づいた自分にしかつくれないプロジェクトで、未来を明るくする企画。受賞したのは「障害者支援プロジェクト」だ。
(中略)
ひかりさんたちは、障害者のコミュニケーションを支援するノートとアプリを売り出そうとしている。ヒントは、ひかりさんが幼いころ母にうまく思いを伝えられなかったことにある。今日学校で友達と遊んだか、ケンカしたか、叱られたか。気分は。困っているのは自分のことか、学校か、友達か……。選択肢から選ぶことで自分でも気持ちを整理でき、周囲の人にも伝えられる。
(中略)
「数えられないほど発表やプレゼンするうち、人前で意見も言えるようになった」と、ことのさん。ひかりさんも「どういう話し方だと相手に伝わるかわかってきた」。

(記事より抜粋)

ひとり一人の個性に合わせた自由な教育を目指す「N高校」。
マイプロジェクトは、高校生の多様な学びを追究する全国の学校とも協力しながら、学びの機会を創出していきます。

▼掲載ページ
角川ドワンゴ学園「Ｎ高校」〜ニュース・トピックス〜
https://nnn.ed.jp/news/blog/archives/4303.html
朝日新聞〜「Ｎ高校」代々木キャンパス〜
https://www.asahi.com/articles/CMTW1804091300004.html?iref=pc_ss_date

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