全国Summit2018に出場した「繋ぐ〜子ども×社会」プロジェクトの高校生が、3/26信越放送『SBCニュースワイド』特集「児童養護施設の子どもたちに選択肢をー１8歳の挑戦」及び、3/27・28付の朝日新聞で紹介されました。

施設で育った子どもたちの高校卒業後の進路選択に当事者として問題意識を持ち、自身の考えを伝え続けることで課題を解決しようと行動し続けた高校生。この春、大学に進学します。

記事では児童養護施設で育ち、過去の壮絶な体験に向き合いながら成長してきた今の想いが紹介されています。

就職より進学がいいと思っているわけではありません。でも、施設で暮らす県内の高校生の進学率は３割に届かない。色々な生き方があると知らないまま、将来の選択肢が狭くなってしまっているのではないかと思います。

伝えることから、小さな変化がおきていけばいい。

（記事より抜粋）

▼「繋ぐ〜子ども×社会」プロジェクトの詳細はこちら

https://myprojects.jp/project/9777/

▼記事本文はこちら

朝日新聞 3/27付　施設で育った高校生（上）

朝日新聞 3/28付　施設で育った高校生（下）