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マイプロジェクト

地域Summit

2020.7.8

【レポート】Mypro room FesにてSlack Japanの皆さまにご参加いただきました

6月28日、オンラインで開催されたMypro room Festivalにおいて「Slack Japan 株式会社(以下、Slack)」の皆さまにご参加をいただいました!

Mypro room Festivalは、オンライン上でマイプロジェクトに取り組む高校生たちが、それぞれの考えたアクションを実践・発表する祭典です。

 

 

▶Mypro roomについて詳細はこちら

 

今回は佐々木聖治様(Slack 日本法人代表)および9名の社員の皆さまに、高校生のプロジェクトのブラッシュアップにご協力いただきました。

ブラッシュアップを受けるのは、本番に向け、1ヶ月をかけてプロジェクトの準備に取り組んできた約20名の高校生たち。Slackの皆さまを前に、緊張の面持ちですが、Slackの皆さんからの明るい自己紹介で場が和みます。

 

多様なバックグラウンドを持ったSlackの皆さん

 

間もなく始まったSlackの皆さんとのブラッシュアップでは、高校生たちが今まさに直面しているプロジェクトでの悩みや、今後に向けて聞いてみたいことなどを相談します。

Slackの皆さまには、これまでの経験を踏まえた具体的なアドバイスとこれからに向けた高校生へのエールを送っていただきました。今後も協力するよ、という具体的な申し出をいただいたプロジェクトもありました。

 

 

あっという間に約1時間のセッションが終わり、参加高校生からもSlackの皆さまからも、「時間が足りない…!」という声がたくさん挙がりました。

会の締めくくりには、佐々木様より高校生たちに向けた熱いメッセージをいただきました!

 

 

佐々木聖治 様(Slack 日本法人代表)からのメッセージ

「短い時間で時間が足りなかったですね。もっと話を聞きたかったです。

こんなにも多くの高校生が熱意を持ってプロジェクトに取り組んでいることを知って、正直なところ感動しました。

(今回は限られたプロジェクトの話しか聞けなかったが)他のプロジェクトも聞いてみたいと思いました。

皆さんが今やっていらっしゃることは、大きな可能性を秘めていると思います。

その想いをシェアして次の機会にもつなげていってほしいし、可能な限りで私たちも手伝いたいので、関わらせてほしいです。

経過の報告や変化を聞けると私たちも嬉しいし、皆さんにとっても良いマイルストーンになると思います。

コロナウイルス感染症の影響が収まったら、次は皇居も見えるSlack Japanのオフィスで出会いましょう!」

 

ブラッシュアップの時間を終えて、一息ついた高校生たちは最後の振り返りでも、Slackの皆さまとの熱くて濃い時間を興奮気味に話していました。

 

 

「すごく具体的な話が聞けました。これからの活動に活かしたいです!」

「Slackの皆さんからいただいた意見が大きな糧になりそうです。今後も進み続けたいと思います」

 

「カッコいい大人」の皆さんからいただいたアドバイスやエールを糧に、高校生たちのマイプロジェクトはまだまだ続きます!

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