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マイプロニュース

【レポート】山形市/東北芸術工科大学で東北カイギを開催!

2018.10.11

イベントレポート

 

10/6(土)〜8(月)の3日間にわたって開催されたマイプロジェクトスタートアップキャンプ「東北カイギ@山形」が終了しました!

山形県内はもちろん、福島、宮城、岩手を中心に各地から集まった33名の高校生と、大学生や大人50名を含めた83名が集結。

 

東北芸術工科大学学長の中山様からもご挨拶をいただきました

 

会場は今年で開催4回目となる山形市の「東北芸術工科大学」

台風の影響が懸念されていましたが、そんな心配をよそに、とても爽やかな秋晴れのもとで3日間が始まりました。

まだまだぎこちない自己紹介を終え、アイスブレイクでは心を合わせて手を叩くリズムゲーム。

 

***

 

 

1日目最初のワークは、「Where I’m from ポエム」。

ポエムと聞くと、難易度が高いように感じるかもしれませんが、考え方は至ってシンプル。

思い入れがあった場所や愛着を持っていた物、大切な家族や友人、心に残っている体験や景色などを「わたしは◯◯から来ました」という構文に入れていくワークです。

◯◯に入る言葉を思い出す過程で嬉しかったことや大切にしていた気持ちを思い返したり、満たされなかった期待などが自然と湧いて来て、いまの自分に大きな影響を与えていることをつかむきっかけとなります。

 

その後はいよいよ、プロジェクトづくりへ。

自分が「日本」「地元」「自分」など8つのテーマに対して抱く感情を書き出し、それぞれに対する自分自身の思いを明らかにしていきます。

「日本=安全、窮屈、古い」…

「地元=好き、不便、人が優しい」

「自分=明るい、わがまま、よくわからない」…

 

 

身の回りのこと、そして「自分」のことを考え出した参加者たちは、次に「やりたいこと50のリスト」に思いを書き連ねます。

「50も書き出せない!」という参加者もいれば、「足りない…!」という参加者もおり、また、答えの違いを味わいながら、自分の考えを他の参加者と共有していきました。

 

 

続いて、画用紙が登場。

考えた50のやりたいことが実現した「未来」を想像し、抽象画に表わしてもらいました。

絵が苦手な高校生も、思い思いに手を動かします。

 

 

色、形、大きさ、配置…

参加者によって、表現の仕方はそれぞれ。一人ひとりの個性が光ります。

高校生たちは、そこに込めた思いと共に、グループに共有をしていきました。

 

1日目の夜には「キャンドルナイト」と題し、大人たちのいない空間で、高校生たちが思い思いに話を繰り広げました。プロジェクトのこと、学校のこと、悩みのこと…どんな話を交わしたのでしょうか。

 

 

***

 

2日目は、1日目に見えてきた自分が目指したいもの…「北極星」を形にしていきます。

 

 

頭を悩ませながら、自分にとって大事なものはなにか、を言語化していく参加者たち。

他の参加者と発表をし合う中で、少しずつ言葉を変えていく高校生もいます。

時間を経るにつれて、それぞれの目指す「北極星」の形が、ちょっとずつ見えてきました。

 

次はいよいよ、そんな「北極星」を目指すためのプロジェクトづくりへ。

先輩の話では、実際に東北でマイプロジェクトを実行してきた高校生・大学生が、どんな想いでマイプロジェクトを始めたのか、どんなマイプロジェクトになったのか、どんな苦労や達成感、学びがあったのかを発表してくれました。

 

 

プロジェクトのイメージと共に、高校生たちは想いをこめたプロジェクトづくりへと進みます。

ワークシートを使ってプロジェクトづくりを行う中で、悩みがあればすぐに大学生や大人に相談

 

 

語り合う中でアイディアも少しずつ具体的になっていきます。

そしてドキドキの中間発表

 

 

実際に発表していく中で、足りないことや変えたいことも浮かんできます。

高校生たちは緊張した面持ちで発表を行いながら、お互いのプロジェクトに刺激をもらっているようでした。

いよいよ明日は最終発表。

 

 

夜になるまで、悩みながらペンを走らせる高校生たちの奮闘が続きました。

 

***

 

3日目。少し眠たい気持ちも、体操でちょっとすっきり。

参加者同士の距離もずいぶんと近くなりました。

 

 

ついに始まった、高校生たちのプロジェクト最終発表

高校生たちはスケッチブックにまとめたプロジェクトへの想いや実行したいことを、仲間や大人の前で発表していきます。

 

 

これまでであれば、発表を最後にエンディングを迎えていたスタートアップキャンプ。

今回はちょっと違います。

最後の最後に設けられていたのは「ファーストアクション」の時間です。

 

この時間、これまで高校生たちを見守ってきた大学生や大人たちは退室して不在。

高校生が自分たちの力だけで、アクションをしてみる時間なのです。

 

 

アクションを振り返って、高校生たちからは、

「思ったよりできなかった」

「次の一歩が見えた」といった声が。

ファーストアクションを終え、「セカンドアクション」への決意を新たにしていました。

 

 

3日間のワークを終え、最後の一言を会場に共有する高校生たち。

「仲間との出会いが何よりも嬉しかった」。

共に過ごした仲間や大学生、大人たちへの感謝の言葉が多く聞こえてきました。

 

***

 

大盛況で幕を閉じた東北カイギ。

東北各地の高校生たちによるプロジェクトの実行が、いよいよ始まります。

 

 

▼当日の様子

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