2015年10月20日発行の『考える主権者を目指す情報誌 Voters』に代表今村のコラムを掲載していただきました。
高校生が主体的に地域課題と向き合う”課題解決型プロジェクト学習“「マイプロジェクト」。
一連の教育改革に向け、代表今村がこのプロジェクトの意義を語っています。

大学入試も知識偏重型から思考力や判断力などが重視される知識活用型入試へと2020年を目処に改革が行われようとしています。
(中略)
マイプロジェクトは、地域や他人に役に立つ活動を行うことで地域の活性化や問題解決を行うもので、高校生に自己有用感を育むとともに、活動を通じて社会や政治の仕組みを学び経験することで自らが成長する「主権者教育の場」でもあると考えています。
マイプロジェクト参加高校生へのアンケートでは、「問題解決能力」や「発想力」など、ほぼすべての力が向上したと回答しており、マイプロジェクトは主体性や思考力が重視される知識活用型の力が大いに身に付く、絶好の機会といえます。
(記事より抜粋)

若者が自ら社会に参画していく力を伸ばす「アクティブ・ラーニング」が注目されている中、
マイプロジェクトは、社会に先駆けて、高校生に主体的に考える機会を届けていきます。

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