7月26日、オンラインで開催されたMypro room Festivalにおいて「タペストリー・ジャパン合同会社（以下、COACH）」の皆さまにご参加をいただきました！

Mypro room Festivalは、オンライン上でマイプロジェクトに取り組む高校生たちが、それぞれの考えたアクションを実践・発表する祭典です。

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今回は9名の社員の皆さまに、高校生のプロジェクトのブラッシュアップにご協力いただきました。

ブラッシュアップを受けるのは、本番に向け、1ヶ月をかけてプロジェクトの準備に取り組んできた約20名の高校生たち。

ひとまず発表を終えて少し緊張が緩みながらも、COACHの皆さんに聞きたいことを直前まで洗い出していました。

 

 

間もなく始まったCOACHの皆さんとのブラッシュアップでは、高校生たちが今まさに直面しているプロジェクトでの悩みや、今後に向けて聞いてみたいことなどを相談します。

仲間集めや情報発信、商品作り、人脈構築など、相談内容は多岐に渡ります。そんな中でもCOACHの皆さまには、誠心誠意のアドバイスとこれからに向けた高校生への精一杯のエールを送っていただきました。中には、英語でのセッションが盛り上がったグループも。

 

 

あっという間に約1時間のセッションが終わり、参加高校生からもCOACHの皆さまからも、「もっと話したかった」という声がたくさん挙がりました。高校生を代表して、感想を話してくれたのはゆーりさん。

「色々な立場の方から意見をいただけて嬉しかったです。

私は幅広い人をターゲットにプロジェクトに取り組もうと思っているので

多様な人を巻き込んでプロジェクトをしていきたいと思っています。

今回、巻き込むための伝え方も学ぶことができたのでとても良い時間になりました」

 

 

会の締めくくりには、社員を代表して、ダガミ パール様より高校生たちに向けた熱いメッセージをいただきました！

 

ダガミ パール様からのメッセージ

「初めてのボランティアでしたが、とっても楽しかったです。

高校生のみなさんが未来のことや周りのことを色々と考えていることを嬉しく思いましたし、

“Next Generations”、”New Generations”はすごいなと感じました。

最後のメッセージとしては、Live your life to the fullest without the regret!

一生懸命やれば後悔はないと思うので、やりたいことを思いっきりやってきてください。

応援しています！」

 

 

ブラッシュアップの時間を終え、高校生たちは最後の振り返りへ。そこで語られた高校生たちの生の声をご紹介します。

 

「多様な人から意見をもらうことの重要性を感じました。

今回いただいたアドバイスを受けて、アイディアをより具体化していきたいと思います」

 

「自分たち4人だけでは思いつかなかったこともわかって充実した時間になりました。

と同時に、高校生でもこんなにいろんなことができるんだとわかったので、これからも頑張っていきたいです」

 

今回、「高校生の力になりたい」「一緒に社会を良くしていきたい」といった熱い想いでご参加くださったCOACHの皆さん。

しかし一方で、素直でまっすぐな高校生の姿は、大人の皆さんにとっても大きな刺激になったようです。

「カッコいい大人」の皆さんからいただいたアドバイスやエールを糧に、高校生たちのマイプロジェクトはまだまだ続きます！