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【レポート】浜田市で探究型学習ワークショップを開催!

2018.10.29

イベントレポート

島根県立浜田高校の記念館をお借りして、地域系部活動に取り組む高校生を中心とした21名とのイベント「探究型学習ワークショップ@浜田」を開催しました(主催:島根県西部県民センター、一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム)。

地域系部活動とは、地域との関わりを深く持ち、時にはそのニーズに応えながら活動している部活動のことで、名称は高校によって異なります。

 

 

地域系部活動に取り組む高校生たちが、地域で活動している内容もまた様々。

ごみ拾いやイベントの手伝いといったボランティア活動から、オリジナルの商品開発や商品の出展、建物のリノベーションなど、多岐にわたります。

これまでの活動を振り返り、次の活動へつなげていくための時間にすべく、部活動のメンバー、同じように活動に取り組む他校の仲間や、初対面の大人たちを相手にワークショップがスタート。

 

 

まずは、これまでに取り組んできたことを改めて言語化して発表。
その中で、悩んでいたり、どうにかしたいと思っていることや、この先実現したいと思っていることを見つけていく高校生たち。
お互いの実践や悩みを聞いて、課題に対する突破口やヒントも見えてきます。

 

 

最後はそれぞれの部活動チームに戻って共有、まとめの時間。
あるチームでは「色んな活動を依頼してくれることはありがたいのだけれども、頼まれた活動が多すぎて忙しい…」という声も。その中で「チームで大切にしたい目的を確認できていない」ことにも課題があると考え、解決策をチームで話し合いました。
最後には、副顧問の先生に「なぜ自分は部活動に取り組むのか」について自分たちの思いを共有。

先生と一緒に解決していきたい問題を確認し、それぞれのメンバーの思いも確認する時間となりました。

 

 

一方、部活動単位ではなく、個人やチームとして取り組みたいプロジェクトがある高校生は、改めてプロジェクトを考え直したり、具体的な計画を立て直したりすることに時間をかけました。夏に実施したイベント「しまねマイプロジェクトSTART UP合宿」に参加した高校生もおり、悩みの多くは「アクションが進まないこと」です。

 


ある商品を考え、お店で販売してもらおうと考えた高校生は、実際にお店へ足を運びながらも声をかけることができなかったと言います。

あるいは、プロジェクトの最初の一歩を大きく見積もりすぎたがために、踏み出せずに終わったという高校生も。

 

 

高校生たちは、これまでの活動を振り返り、うまくいったこと/行かなかったことを確認した上で、改めてプロジェクトのゴールを見つめ直し、実現可能性を考えてプロジェクトを再構築していきました。
うまく行かないことと向き合うことは、少し辛い一面でもありますが、それを乗り切った高校生たちは心地よい疲労感に包まれ帰路についたようです。

 

 

高校生たちの活動を支えるバトンは、学校の先生方へ。

島根の高校生たちの挑戦が続きます。

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